2010/10/03

Oktoberfest♪ on saturday

うちから徒歩30分

向かう途中からすんげー人!!最終の土曜日だもんね。

園内入るなり昼間っからブッつぶれてる人達。。。


そしてポリスステーションの前にも。。

目指すは200周年で特別設置されてるヒストリックエリア!

エリアの入場料4ユーロ払い、友達の演奏予定のテントへ〜
あらま、扉が閉められ入場制限されています....

扉の前で待つ事10分程で中へ入れた!!yayラッキー☆
そしてすでに中では友達たちが飲んでいた。
その後もぞくぞくと友達がやってき、乾杯何回するんだか!
みな知らない人たちが長テーブルをシェアしながら乾杯をしお話をする。
コレぞドイツね☆
窮屈にみんな座って、飲んでー喋ってー踊ってーイスやテーブルに立ってー踊ってーってクレージーだわ。


そしてそして、4時からのスタート予定が遅れながら5時頃スタート。
うちらの友達はヒップホップやエレクトロニックのミュージシャン。
ターンテーブル用意してあるし、一緒に座ってた男性には
『次は伝統的な音楽じゃないと思うよ...テーンテーブルは初めて見たから。』なんて説明されながら...
どのように演奏するのだろう?と楽しみにしてたら、まずフリースタイルのラップで意表をついてスタート。
こりゃアンマッチですわ〜と思ったすぐさま生演奏が始まりテンポの早い音楽☆
これにはテント内のみなさん、イスやテーブルに総立ちで踊る踊る〜!!
終わったらアンコール☆面白いわ〜!!

ちなみにビール一杯(1L)8ユーロ前後+チップ=10ユーロ。
ダックをオーダーして18ユーロ+チップ=20ユーロ。
安くないやね〜。

旦那はビール3杯目に入り、気持ちよく飲んでいるので
一人で外に出てヒストリックエリアをぶーらぶらお散歩!
タイムトリップしたかの演出☆
200年前の再現だものねー!このレトロな感じ好きですわ♪





テントに戻ろうと思った時には友達が外に!一緒にzooのテントへ〜。




まだ中で飲んでいる旦那を迎えにテントに入り...再び友達とわいわい♪

さぁ!重い腰をあげ、他のテントへ移ろう!と。

デカいbrewery(醸造所)テント『パウラナー』へ〜

ここも沢山の人が中に入れず足止め。。。
通常はドアが閉められるだけなのに、今年はテープが貼られて完全装備。

前代未聞で園内入り口が入場制限!!され、
電車で来た人は電車を3本待ってやっと乗れたと。
夕方中央駅では『オクトーバーフェストは入れないので行かないで下さい』と
アナウンスされる程のpackedだったと聞いた。
土曜だけで6-800,000人来たみたい!!!!

テントで働いている友達が入り口までpick upしに来てくれ
中に入れない人達を横目にVIP席へ通していただけた!ラッキーラッキー!
テントの上階☆wooooohoooooo!

トイレもテラスもVIP専用!

友達からバウチャーもたんまり頂きタダビール♪
素敵すぎる!!
ここは有名人や政治家の人だらけだとか。私にはさっぱりだったが。笑
コネクションがないと絶対に入れない場所らしー♪ふふふ〜
初オクトーバーフェストで最上級のトリート☆なんてラッキーなの〜♪
それにしても下はすごい人〜〜〜!!





11時で全てが終わり、めちゃめちゃな酔っぱらい達と一緒に歩く帰り道。
旦那も6,7杯(6,7L)程飲み相当の酔っぱ。
アグレッシブ酔っぱは叫んで喧嘩を売ってるわ、ハッピー酔っぱは大きな声で歌歌ってるわ、
自分が酔っぱらったらどんだけ楽しい事やら!と願ったわよね。

afterpartyの会場まで電車、地下鉄、トラム、バス全ていっぱいだから歩くことに。
お兄ちゃんがDJをしてるクラブ『rote sonne』へ!
着く事0時前...
またまたいっぱいの人が入り口で入れずにいるのです。
それをかき分けセキュリティーと交渉。
ゲストリストなもんでタダで入場〜
並んでいる中すんなり入れるこの快感☆たまらんね〜VIP!
そして中にも沢山の友達が待っていた♪"
驚く程にうちの旦那飲むんだわさー。
クラブでもまだビール飲みながら楽しそうに踊るの♪
私好みの音を出すイベント”Hypie Hypie”ディアンドルでいっぱい踊ったさー♪

友達のおかげでラッキーな待遇受けたはづなのに、持ってた100ドル消えちゃったー。

そんなこんなで長〜い一日が終わりました☆
想像以上にクレージーだったな:)